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セルフエステの仕組みから経営のメリット・デメリットまで徹底解説
本記事では、セルフエステの仕組みはもちろん、メリット・デメリットを解説。
後半ではおすすめのセルフエステ機器を紹介しているため、セルフエステに挑戦してみたい方は是非参考にしてみてください。
目次
1. セルフエステとは
セルフエステはエステティシャンが施術するのではなく、お客様が自分で機器を扱いエステを行います。
そのプランは多岐に渡り、瘦身や美肌、脱毛などが可能です。
機器は業務用を使用するため家庭用よりも効果が期待でき、コロナ禍で接触を避けたい人の需要も高まり注目が集まっています。
2. セルフエステの仕組み
セルフエステのシステムは月額制・サブスクリプション制が一般的で、サロン通い放題や時間内マシン使い放題などのプランがあります。
月額の相場としては5,000〜15,000円と比較的リーズナブルで、ユーザーにとっても手を伸ばしやすい価格です。
契約後、初回来店時にスタッフがマシンの説明をし、その後はユーザー自身が施術を行います。
3. セルフエステ経営5つのメリット
リーズナブルに業務用マシンが利用できるセルフエステ。
ユーザーにとっては気軽に利用しやすいですが、サロンとしてはどのようなメリットがあるのでしょうか。
ここからはセルフエステ経営における5つのメリットを紹介します。
3.1 未経験でも開業できる
エステサロンを開業する場合、エステの資格やサロンに務めた経験が必要ですが、セルフエステでは未経験でも開業できます。
マシンの使い方をお客様に説明できる知識があれば特別なスキルは不要なので、高額な授業料を払って学校に通う必要もありません。
3.2 エステと比較して人件費が削減できる
一般的なエステサロンではスタッフの手で施術を行うためその分の人件費が必要です。
一人のお客様に対して最低一人はスタッフが必要ですが、セルフエステではマシンさえあればお客様が自身で施術を行えます。
そのため、スタッフがお客様に付きっ切りになることはなく、最低限の人手で運営できます。
3.3 店舗スタッフの人材育成に手間がかからない
セルフエステでは特別なスキルやノウハウは不要で、マシンの扱い方さえ説明できれば運用可能です。
そのため高い技術習得のための研修やOJTのような育成機関も不要なので、スタッフ育成の手間を最小限に抑えられます。
研修費用もほとんど発生しないため結果的に人件費削減にも繋がります。
3.4 メニュー設定次第でサブスク収入が見込める
メニュー設定や運用方法次第では、時間や手間をかけずに毎月定額の収入を得ることも可能です。
単発の利用ではなく長期利用前提のメニューを作成することで、長期的に安定したサブスク収入になります。
3.5 空いたスペースで低リスクで開業できる
セルフエステはマシンを導入するだけなので、サロンや整骨院、自宅やジムなどのデッドスペースを利用し低リスクで開業できます。
エステサロンを新たに開業する場合は店舗探しの手間や金銭的リスクが付き物なので、抵抗があるオーナーさんも多いかと思います。
セルフエステであれば既存店舗の空きスペースを有効活用できるため非常に効率的且つ低リスクな事業と言えるでしょう。
4. セルフエステのリスク
ユーザー、サロン、双方にとって魅力が多いセルフエステですが注意したい点もあります。
リスクを理解した上で対策を取りつつ導入しましょう。
4.1 契約時のトラブル
セルフエステでは人件費を削減できるメリットがある反面、それにより発生するトラブルも見受けられます。
通常のエステサロンでは契約時に丁寧なカウンセリングを行い、契約内容や料金・解約・メニューの詳細について丁寧に説明を行います。
一方セルフエステでは契約時のカウンセリングを省略する店舗も多く、丁寧な説明が行われないため、サロンとユーザーの間でズレが生じる可能性があります。
最小限の人手で済むセルフエステですが、契約時や初回時には対面で説明を行うなどトラブルを未然に防ぐ対策が必要でしょう。
4.2 お客様ご自身での施術時のトラブル
セルフエステで使用するマシンは家庭用よりも出力や効果が高い業務用のマシンです。
そのためお肌の状態やマシンの使用方法によっては、肌トラブルを引き起こす可能性があります。
またお客様自身が施術するため、エステに対する専門知識やスキルが乏しく、誤った使い方をしてしまうリスクも高くなります。
初回での丁寧な説明はもちろん、使用方法の動画やマニュアル冊子を用意することでトラブルを未然に防ぐことができます。
4.3 お客様ご利用時の製品の破損
お客様自身がマシンを扱うことでマシンの破損を招くリスクが高まります。
施術時のトラブル対策と同様、初回での丁寧な説明やマニュアルの用意が必要でしょう。
5. セルフエステで使用する最新エステ機器は「セルドライブプロ」がおすすめ
5.1 様々な悩みに対応できる7つの機能
セルライドプロではセルフエステ以外にも以下の7つの機能が搭載されています。
これ一台でセルフエステ以外のメニュー展開も可能です。
・サーマルフラクショナル
・高密度超音波
・EMS+エレクトロポレーション
・2WAYマルチポーラー
・キャビテーション
・EMS+吸引
・LED
5.2 お客様で施術するから安全性が高い
お客様が自身で施術をするため、できる限り安全性の高いマシンの導入がおすすめです。
セルライドプロは安全性テストを繰り返し実施し、厳しい品質チェックの元生産されています。
安全性を追求したセルライドプロなら安心して利用いただけるでしょう。
5.3 簡単に施術できる使い方動画
セルライドプロは初めての方や機械の操作が不安な人でもスムーズに利用できるよう、使い方動画が搭載されています。
5.4 導入費用は月々たったの33,120円(税抜き)~
空きスペースで気軽に運用できるセルフエステですが、マシンの導入費用は安易に決断できる金額のものばかりではありません。
しかしセルライドプロは33,120円から導入でき、サロンの費用負担も軽減されるため、比較的気軽に導入しやすい機器と言えるでしょう。
6. まとめ
手軽に導入しやすいセルフエステですが、セルフエステならではのリスクもあります。
リスクをしっかり把握した上で、トラブルが生じないよう万全の対策を取った上で導入しましょう。
その要とも言えるのがマシンです。導入するマシンによっては予算オーバーになったり、機能面が充実していないなどの問題も出てきます。
自社のコンセプトや目的に合わせた最適なマシンを選びましょう。