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セルフエステ導入を成功させるためのポイント

「空きスペースを有効活用したい」「店舗の集客を強化したい」
このような理由でセルフエステの開業を検討している人が増えています。
セルフエステであれば、わずかなスペースがあれば開業できますし、美容に興味のあるお客様の集客にもつながります。
この記事では、セルフエステを導入する前に考えたいポイントやセルフエステにおすすめの美容機器について解説しています。
セルフエステの導入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

セルフエステを導入する前に考えたいポイント

最近、注目を集めているセルフエステですが、とにかくオープンすれば成功するわけではありません。成功するためのポイントを押さえておく必要があります。
ここではセルフエステを導入する前に考えたいポイント8つについて解説します。

集客方法

セルフエステを開業し売り上げを伸ばすためにまず考えなければいけないのが集客です。
新規集客方法としては、主に「ポータルサイト」「ホームページ」「SNS」などがあります。セルフエステの導入は、他店との差別化につながるため集客に有利です。さらに、ここ最近セルフエステ需要が高まっていることも集客には追い風に働くでしょう。

セルフエステマシンの選定

エステマシンの選定は集客にも関わる大事な要素です。ラジオ波やキャビテーションなど世間でも注目度の高い機能は新規顧客の獲得に有利です。
またセルフエステは、お客様自身で施術をしてもらいます。そのため安全性が高く、使い方のわかりやすいセルフエステ専用のマシンを導入したほうが良いでしょう。
そしてもう一つ、必ずチェックしないといけないのがアフターフォローです。もし仮に機械が故障してしまい、修理に数日かかると言われるとその間営業することができません。故障したときの対応については必ず確認しておきましょう。

メニュー設定

セルフエステのメニュー設定は、「月額8,000円、1回60分通い放題」などが一般的です。金額や時間は、導入している機械や施設などによって変わります。
メニューの打ち出し方は、「プロ用マシンを使ってセルフエステ」「月額○○円で通い放題」だけでなく、通った後の姿を想像させるような言葉もプラスするようにしましょう。

予約方法や予約システム選定

セルフエステの運営は、少人数のスタッフで行います。一人のスタッフが他の業務をしながら多くのお客様に対応するためには、効率的に予約をとらなければいけません。
そのためにも予約システムは必要です。さらに予約システムに決済機能まであれば、現場でのお金のやりとりが少なくなるため、より業務が効率的になります。

契約までのフロー

既存店舗の空きスペースでセルフエステをスタートする場合は、許認可などの手続きは特に必要ありません。エステ機器の購入とセルフエステのスペースさえ確保すれば運営できます。
セルフエステを新規開業する際には、物件の選定、コンセプトの決定、エステ機器の選定、スタッフの採用、内装工事、開業という流れになります。

採用やスタッフの配備

セルフエステの規模によって、必要なスタッフ数を採用します。
従来のエステサロンの場合は、お客様1人に対してエステティシャン1名が必要なため、ベッド数に応じてスタッフが必要になります。しかしセルフエステの場合は、受付や店舗の清掃ができるスタッフさえいれば運営できるのがメリットです。

内装や部屋レイアウト

痩身などボディに関するメニューを展開するのであれば、仕切られたプライベートスペースが必要です。カラオケやホテルなどの場合は、空いた部屋を有効活用することができます。もし部屋がない場合は、カーテンやパーティションで仕切りスペースを確保しましょう。
また、フェイシャルメニューのみであれば、簡単な仕切りだけでも運営することができます。

資金・費用などの計画

セルフエステをゼロから開業するとなると賃貸保証金、家賃、機器や設備費用、人件費、広告宣伝費などで500万円~1000万円程度かかります。
既存店舗内の空きスペースでセルフエステを始めるのであれば、必要なのはエステ機器と簡単な内装費くらいなので100万円くらいからでも運営は可能です。

セルフエステを低リスクで導入するならセルドライブプロ

セルフエステを低リスクで導入するなら、セルフエステ専用複合機「セルドライブプロ」がおすすめです。セルドライブプロをセルフエステに導入するメリットなどについて紹介します。

セルフエステ対応で空いたスペースでスタートできる

セルドライブプロは、セルフエステに対応したエステマシンで、セルフモードだけで11役をこなします。メニューを増やすために、多くの種類の機器を置く必要がないため、少しの空きスペースがあればセルフエステをスタートできます。

専門知識が不要で既存のスタッフでスタートできる

セルドライブプロは、タッチパネル搭載で誰でも簡単に操作できます。そのため専門的な知識を持ったスタッフを採用する必要はありません。既存のスタッフに対しての簡単な研修でセルフエステをスタートできるのがセルドライブプロの大きな魅力です。

集客のための新たな切り口

美容に興味のある女性の新規獲得が期待できるセルフエステの導入は、集客のための新たな切り口として注目されています。
カラオケ、スポーツジム、整骨院など様々業種とのコラボレーションが可能で今までと違う客層にアプローチすることが可能です。
新たな客層の取り込みを図りたい方は、低コストで始められるセルフエステの導入を検討してみると良いでしょう。

リース

様々な悩みを持つお客様に対応するために業務用エステ機器を揃えて行くと、最低でも4台~6台以上が必要になります。そうなるとエステ機器の導入費用だけで400万円~600万円程度が初期導入費としてかかるのが一般的です。
しかし多機能搭載のセルドライブプロであれば1台だけでフェイシャルから痩身メニューまで対応することができ、費用も月々33,120円から導入できます。
初期導入費を抑えながらセルフエステを運営したい方に最適なマシンです。

1台22役の業務用エステ複合機

セルドライブプロは1台で22役です。これ1台で多くのメニューを作ることができます。セルフモードを搭載しているのでセルフエステとしての運営はもちろん、プロモードではエステサロンとして技術者の方に使用いただけます。エステサロン、セルフエステどちらの展開もできるため、開業する方の最初の1台としても最適です。
さらに、エステをすでに運営されている方でもオプションオプションメニューとして導入すれば、お客様の満足度アップにつながります。

セルドライブプロと他社製品の機能比較はこちら

空いたスペースでセルフエステを開業したお客様の事例

セルフエステは、様々な業界から注目を集めており続々と導入店舗が増えています。

ホテル

稼働率が落ちているホテルの空室対策としてセルフエステ運営は向いています。ホテルの空室を利用するのであれば、内装費などがほとんどかからず低コストでセルフエステをスタートすることができます。またホテル内でゆっくり1日過ごしたいというお客さんの要望を満たします。

ジム

セルフエステの導入は、他のジムとの差別化、女性会員の集客を狙うことができます。セルフエステは健康だけでなく美容にも興味のある女性客の取り込みに有利です。
ジムの月会費のオプションメニューとして月の利用料金を設定しおすすめすることで、一人当たりの単価を増やし売上に貢献できます。

スポーツジムにセルドライブプロを導入したお客様の声はこちら

整骨院・整体院

美容鍼や小顔メニューなどが人気を集めているように、美容のために整骨院・整体院を訪れる人が増えています。セルフエステは、キレイになりたいというお客様の要望を満たすことができます。空きスペースでセルフエステコーナーを設置し、施術前や施術後に利用できるようにしておけばお客様から喜ばれ、美容に興味のある新たな客層の集客にもつながるでしょう。

まとめ

この記事では、セルフエステを導入するときのポイントについて解説してきました。
低コスト、省スペースで運営できるセルフエステは、新たな客層の集客に期待ができ、また月会費制にすることで安定した収益が見込めるビジネスです。
売上や集客でお悩みの方はセルフエステの運営を検討してみてはいかがでしょうか。

セルフエステの開業に役立つセルライドプロの機能・料金についてはこちら